MANUFACTURING / JAPAN SOURCING
日本からの家具・什器の調達
既製品を買うのか、仕様を変えるのか、新しく設計するのかを分けます。そのうえで、使用場所、数量、受け取るときの家具の状態を伝えます。
品物と、まだ残っている仕事を分ける
Store Expressの別注家具の流れは、要望、図面、試作確認、製造、納品を分けています。[1] 一つのサービス例で、下記の家具すべてを一社が供給することを示すものではありません。
手元にある見本や図面を添えます。決まっている条件、提案してほしいこと、用途の要求を確認する担当を明らかにします。
- 1購入する材料・製品
- 2依頼する加工・設計
- 3納入する状態と根拠
依頼を整理した図です。製造順や、確認済みの供給範囲を示すものではありません。
製品群に合う要件を、最初に伝える
「日本の木材」「別注家具」だけにせず、形、用途、供給する状態を特定すると、次に聞くことが具体的になります。
| 製品群 | こちらから伝えること | 確認する範囲 |
|---|---|---|
| 椅子・テーブル | こちらから伝えること用途、寸法、構造、仕上げ | 確認する範囲既製、選択項目の変更、別注のどれか |
| オフィス家具 | こちらから伝えること配置、機能、寸法、使用環境 | 確認する範囲単品か、構成を合わせた設置までか |
| 店舗什器 | こちらから伝えること陳列する商品・荷重、配置、図面 | 確認する範囲什器供給、現場調整、設計支援のどこまでか |
| 収納・キャビネット | こちらから伝えること内外の寸法、中身、金物 | 確認する範囲置き家具、造付け、現地組立のどれか |
| マットレス・寝具 | こちらから伝えること形、寸法、材料、使用場所 | 確認する範囲既存仕様、PB、商品開発のどれか |
| 建具・装備品 | こちらから伝えること開口・現場情報、図面、必要な性能 | 確認する範囲製造、採寸、設置のどこまでか |
一つの購入判断を、詳しい記事で確認する
張座のカフェ用椅子を例に、図面、材料、金物、仕上げ、見本確認、納品範囲をつなぎます。
- 別注椅子の本体から納品まで、見積範囲をそろえる →
独自図、比較表、仕入先に送れる質問例を用意しています。
材料、原産地、納品の根拠を分ける
仕向地、希望日、数量と単位を伝えます。候補の製造場所と原産地を聞き、日本企業の名前だけで判断しないようにします。
仕様、見本、検査時点、梱包、引き渡す状態を合意します。追加注文に備え、版と承認した参照先を残し、材料や細部の変更を製造前に確認できるようにします。
仕上げの現物基準を、次の注文へ引き継ぐ
現物見本、外観の許容範囲、再確認が必要な変更を識別して残します。
- 家具の承認見本を、
量産と追加発注へ どうつなぐか → 現物見本、外観の許容範囲、再確認が必要な変更を識別して残します。
出典
- Store Express — Custom-made furniture
要件・図面・試作・製造・出荷の説明と国内外生産を確認。今回の見積や全仕向地への供給を示すものではありません。